梅を干す
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今、この辺りでは「マダケ」と言う種類のタケノコが真っ盛り。
昨日、買い物の帰りにタケノコが食べたくなって野菜の直売所に寄ろうかと迷ったが、午後だったので、売り切れと思い諦めた。
「この頃、タケノコ採りに行こうって言わなくなったよね」
「ああ・・・」と否定しない、疲れ気味の連れ。
家に帰って一服していたら、電話が鳴った。マイ・フレンド。
「実家からマダケをたくさん採ってきたんだけど食べる?」
わーお。ぐっど、たいみんぐ。
すぐにいただきに行って、タケノコは豚バラと炒め煮にして晩御飯の食卓に載った。
そして、今日も違う方からも採りたての「マダケ」をいただいた。
今日は、これからアルミに包んで、七輪に炭を熾して蒸し焼きにして食べるんだとか。
連れ。
あくがなくて柔らかいマダケのホイル焼き。どんな味だろう。
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たけのこ、蕗、分葱、・・・そして初鰹とくれば一気に初夏の風情を感じる。
脂がのっていないこの時期の鰹は、しょうがやにんにくで生の刺身が美味しい。
季節が変わって、戻り鰹になって、脂がのった頃には、さっと炙ってシソや新たまねぎを載せてポン酢でいただく。
その頃はとっくに夏になっているはず。
母が駅に用足しに行った帰りに、勝浦漁港に水揚げされた、鰹が安かったからと1匹分買ってきた。
二枚におろして貰って、半身は皮をつけたまま厚切りにして焼き、しょうが醤油に漬け込み、味がしみ込んだ頃に食べる。
酒のつまみには最適だ。
あとの半身はにんにくか、しょうが醤油で生のまま。
それにたけのこご飯に分葱の酢味噌和え。早速今夜。
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この正月は大阪から娘一家が、そして息子が娘が・・・と久しぶりに家族が揃うので、少し気合を入れておせちをつくってみた。
母から教わったもの、自分で何年も作っているもの。年月が経っても変わりなく作っているものは黒豆と栗きんとん。
こだわりの栗きんとんは友達から貰ったサツマイモと秋に作りおいた栗の甘露煮で作った。
なんと言ってもおせちづくりの楽しみは、ストーブの上で豆や野菜がくつくつ煮えて匂いが立ちこめて来て、そして部屋がほんわかと暖まり、「ああ、今年も終わりだなあ・・もうすぐお正月」と感じて明るい希望を持つ。そんな時間が好きだ。
元旦の朝はおせちの、いいえ、お世辞のお褒めや批評や非難を貰って、(やれやれ)なんて思っているうちに、したたかに飲んだお酒で心地よくなってしまって・・・平和
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夏に娘が来ていたとき、手作りのパンや、ピザをご馳走してくれた。
その時にピザの生地をたくさん作ったので、2枚冷凍保存にしてくれていた。
「そのまま取り出して、具をのせればすぐに焼けるからね」と言い残して8月20日過ぎに帰って行ったのだが。
忘れていた。
師走に入ったので、少しづつ掃除を始めようかと、冷蔵庫の整理を始めた。
冷凍室の奥底にへばりついてカチンカチンに凍っていたのがその時の生地。
「そうだ、昼ごはんに食べよう」と言うわけで、4ヶ月ぶりに日の目を見たのでありました。
あれこれ乗っけて10分焼いて出来上がり。
「もう、お母さんたら。4ヶ月も経ってるんだよ」という娘の怒りの声が聞こえてきそうだ。
でも、美味しかったの。案外。
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先月、彼岸の墓参りの折に途中の道端で拾った銀杏。
数日前、夫が庭の片隅に埋めておいたのを取り出して、きれいに洗って天日に干していた。
ちょうど、末娘が帰宅していたので、夜は2人でおしゃべりをしながら銀杏の皮むき。殻をペンチのような道具で壊さないように割り、薄皮を丁寧に剥くという、肩のこる作業。
新米にもち米も少し入れて、銀杏がごろごろ入った銀なんご飯。味付けは塩と薄塩しょうゆひとたらし。
この銀なんご飯、初めて食べたのは職場の休憩時間。「主人に皮剥いて貰ったのよ」と言って何気なくご馳走してくれたけれど、手間暇かかっていたのね。●●さん。
新米のもっちり感と銀杏のほろ苦さが「大人の炊き込みごはん」てな感じでやみつきになりそう。
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あの歳にして虫歯のない人で、ぱりぱりと歯ごたえのある「ふじ」がりんごだと思っている人だから、「なんだあ、このりんごは。ジャムにでもしろ」
このりんご、種類はわからないが群馬県沼田市のりんご園で採れたもの。果肉は柔らかくて甘い。食べやすいと思ったのだが。
皮を剥いていちょう切りにしたりんごを耐熱容器に入れ、りんごの重さの3分の一くらいの砂糖、レモン汁をいれて電子レンジにかける。何度もかき回しながら、汁が煮詰まるまで繰り返す。の作業で出来たのがこれ。
レンジにお任せだったけど、とろみの付き具合といい、甘さといい調度いい。
夫の一言がもたらした美味しいもの。一丁上がり。
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この季節、過ごしやすくなっただけで幸せなのに、食べるものが美味しい。
一昨年、畑でサツマイモがたくさん採れたので、暮れに栗きんとんを作ろうと思い、栗の甘露煮を買いにいった。ところが韓国産、中国産ばかり。せっかく自前の芋なので「栗は国産の」と思っていたのでとても残念。
そこで、去年は栗を買ってきて、栗ご飯にした残りを甘露煮にして保存しておいた。
手作りの野暮ったさはあったが美味しい栗きんとんが出来た。
というわけで、今年も思い出して直売所に足を伸ばしたら立派な栗が出ていたので買ってきて甘露煮に取り掛かった。皮むきと渋剥きで1時間半。
煮崩れしないように紙の落とし蓋でことこと。
渋皮が少し残っているが、いいことにしよう。
消毒した瓶に詰め暮れを待つ。
甘露煮といえば、いちじくの甘露煮も好きだ。この3月に亡くなった叔母が昔、作ってくれたのを食べたのが初めてだと思う。
それから何年も食べなかったが、近頃いちじくが、この地域の特産品であることを知った。直売所で、甘露煮用を買い求め、見よう見まねで作っている。
だからこの時期が来ると、甘露煮を初めて食べさせてくれた叔母を思い出す。
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今日は彼岸の中日。昨日は恒例の日光墓参り。
国道294号線を車を宇都宮方面に車を走らせると、銀杏並木が続いている。葉っぱの色づきはまだだが、黄色くなった銀杏がびっしりと実をつけている。
そしてところどころ、実が落ちて車に轢かれてつぶれているのもある。
「拾っていこう」
というわけで、拾ったのがこれ。あそこにもここにもと欲張って拾っていたら「お墓にいつまでも着かないよっ」と母の声。そうだ墓参りの途中だった。
臭い銀杏は車のハッチバックの外にくくりつけて日光まで行ってきた。
この銀杏、庭の片隅に埋めて皮が腐るのを待つのだが。
新米に炊き込んだ銀杏ご飯、茶碗蒸し、ストーブの上で焼きながら・・食べ方いろいろ。
少し涼しくなったのでこれから食べ物が美味しい。
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母の旧知の方から茄子が送られてきた。
これは会津の長茄子。送り人とは亡き父が働き盛りの頃からの付き合いでかれこれ40年以上と言うから歴史は長い。
毎年、盆暮れに送られてくる中身は夏はとうもろこし、きゅうり、茗荷、アスパラガス、桃など。冬は餅、もち米、豆、味噌、野菜のたまり漬けなど季節に採れたもの。山菜も送られてくる。
これも父母が丁寧な付き合いを心がけてきた賜物かもしれないが、ありがたいことだ。
早速、母が茄子煮を作ってくれた。ごま油でじっくりと油を廻した後にひたひたのだし汁を加える。薄味でことことと数十分煮含める。
出来立てのもいいが、冷蔵庫に一晩置いたくらいのが特に美味しいと思う。
今日は平日。夏の疲れやら何やらで先週から仕事を休んでいる所へ友達が3人顔を見せてくれた。私が作ったカニご飯や、母が作ったスィートポテトを食べながら話が夕方まで弾んだ。彼女達は定年や孫育て、病気などで職場を去った方たち。退職しても心配して来てくれる。
冷やして出した茄子煮は大人気だった。
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5月に畑の方からいただいたトマトの苗を庭の片隅に植えておいたら実をつけた。
↓
先週辺りから色づき始めて、この梅雨空の中、やっといい色になって食べごろを迎えた。
会社勤めをしていた頃、友人宅に遊びに行って家庭菜園でトマトをもぎ取って食べたことがあった。その時食べたトマトは甘くてみずみずしかった。私は初めてトマトを美味しいと思って食べた。
トマトと言えば、子供の頃に白砂糖をかけて食べた記憶もある。トマト嫌いだった私はそうやればいくつでも食べられた。(トマト好きには気持ちの悪い話かも知れないが・・・。)
この品種「桃太郎」と言う品種だそうですがどうしてトマトなのに桃なんだろうね。桃のように甘いから?
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そろそろ梅雨明けだろうか。
昼寝から覚めてしばらくぼんやりしていたら、カーテンの向こうをアゲハがひらひらしているのが見えてそれっと起き上がった。
アゲハは見えなくなっていたが、しばらく庭の辺りをぶらぶらしていた。
そろそろ茗荷の出る時期と思ってその辺りに目をやるとぽつりぽつりと出ている。
じゃあ、今夜はこれを刻んだのにかつお節をのせてしょうゆをひとたらしして、あったかご飯に混ぜ混ぜしていただこう。残りはぬか漬けにして。なんて考えていたら蚊にちくりとやられた。
この茗荷を収穫する時期が来るとなぜか去年の夏、そしてその前の夏にも思いが馳せてしまう。
茗荷の味と香りとともに忘れられない夏の思い出。思い出しながら今年も真夏を迎える。
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畑友達のTさんから電話があって駆けつけると、その方の隣の畑の方が、トマトの苗がたくさんあるので貰ってくれと言ってくださった。(家も植えるところが満杯なの)で、家族も少ないし1本だけと言うと、そう言わずにと9本も。ほかに唐辛子の苗2本も。ああ、困った。否と言えない。捨てるわけには行かない。そして考えたのがプランター。ほっ。何とか収まった。やれやれ。そのあとTさんにいただいて来たのがこれ。
↓
セロリ。花が咲く寸前なので少し怪しかったが。太いところは皮をそいでマヨネーズでこりこりと。やわらかくて超美味しい。葉っぱはじゃこといためてしょうゆをからげてふりかけ風。香ばしい。その他の残りの軸はぬか漬けに。以外に、想像を超えた美味さでした。
ご馳走様。残らずいただいた。
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朝、散歩の途中にしばらく会っていなかった知人宅にふらりと立ち寄った。ご主人も本人も数年前に定年を迎え、悠々自適の暮らしをしている。ご本人は歌の会、ストレッチ教室などに参加して、地域の中で輪を広げている。そのほか畑も手広くやり、また東京に在住の娘さんが孫を連れてちょくちょく来るというから、忙しくも楽しそうに暮らしている。
帰りがけにこんなものをいただいた。山菜では早くに芽を出すこごみ。庭に栽培している採りたてを。今夜は胡麻和えかおひたしでいただくべし。
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