竹細工入門の日
毎年、アルプスの山にご一緒している友人ご夫妻。
彼女のお兄様が趣味で手がけている竹細工を一度、見てみたいと言っていた夫。
週末、念願かなって車を飛ばした。
先月、北アルプス表銀座を共に縦走した彼女、そしてご主人もひと足遅れて彼女の実家に現われた。
会社を定年の後、農家をやりながら竹細工を始めたのは10年前だとか。寡黙で朴訥な方だった。
大きな庭の片隅の作業場。「竹裂き3年」と、この世界では言われるらしいが、自称器用なオットも四苦八苦。
その間、作業場を時々覗きながら、枝豆を収穫させていただいたり、庭飼いの猫と遊んだ。思いがけなくお昼までご馳走になって、夕方まで遊ばせて貰った。
まわりは田園、畑、山。子供の頃に見た風景とダブって見えた。
子供の頃の風景・・・。それは亡き父親の実家だったり、農家の友達の家。今は立て替えてしまったが、義姉の嫁ぎ先。
そんな懐かしさをあれこれ思いおこさせてくれた。
とにもかくにも完成を見た。
大雑把で、メリハリがないように見えたが、みんなは褒めてくださった。まともなものが作れるようになるまで、あと何年かかるのだろうか・・・。
弟子1号とか言って、みんなで大笑いしたが、焼酎ぶら下げてまた行くのだろうね。
楽しみながら気長にね。
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