桜の季節に

東京では桜は満開を迎えた。

先日、半蔵門で撮った桜の写真を、まだ春遠い山形に住んでいる友達、Mさんへのメールに添付した。
同い年の彼女は、30代後半でご主人が急逝。
女手ひとつで商店を切り盛りしながら子供を2人育てた。

去年は、彼女の弟さんが闘病の末に亡くなった。働き盛りだった。
あれこれ、悲しみを胸に秘めた彼女から返事が来た。
これは芭蕉の句ですがと前置きして。

「さまざまの事おもひ出す桜かな」

「桜の写真は子供の頃からのいろんなことを思い出しました。ありがとう」と添えてあった。
老親や東京に住む子供の心配もしながら、前向きの様子。何より。

確かに桜の季節になると、別れや出会いも含めてさまざまなことを思い出す。

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いちごの会

今日は職場のOB達との懇親会。
勝手に名づけた会の名前は「いちごの会」

3年前からこの季節になると、誘い合う。苺摘み→ランチ→お茶と言う順序で楽しい時間を過ごす。
今年の7人のメンバーは私以外はすべて職場のOBと言う顔ぶれになった。なぜか。
定年になった人や、個人の事情で職場を去った人たち。そしてみんなお姉さん達。

I2
千葉方面から国道128号線を君津に向かい房総スカイライン方面に左折してしばらく行くと、右側に「渡辺いちご園」
このいちご園、一昨年の早春に娘と孫娘を連れて苺摘みに行った。
その日はあいにく閉園していたので、私が「孫が大阪から来て、苺摘みをすごく楽しみにしていたのにぃ・・・」と残念そうにしていたら、ご主人が特別に苺摘みをさせてくれた。
去年の早春、訪れたら、前年暮れの大風でいちごのハウスが吹き飛んで、営業が難しいといってたが・・・今年復活

I1 この大きいいちごはふさの香。甘くて歯ごたえがありみずみずしい。

塾女達7人「きゃっほー。うめえ」「小さいほうが美味しいよ」「いちごは別腹」「ワタシ、50個」とか言いながら30分。
ああ、美味しかった。

普段会えない大切な人たちとの楽しいひと時。歯に衣着せぬ軽快な会話。
元気でまた会いましょう。

今日は父の15年忌だった.
いちごを仏壇に供えた。

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また会える

先日、日光の帰りに中学時代の友達の家に寄った。

日光は今、冬枯れで茶色とモノトーンの世界。
彼女の庭の草花はがかけられて大切にされていたが花は咲いていなかった。

帰る時に「今度房総においでよ。花畑案内するよ。標高低いけど、いい山もあるから」と言った。
房総の早い春を体感してもらいたかった。
「行ってみたいな。水仙も匂ってるだろうね」と言っていた彼女。
トミオさん(夫君)も悪くはなさそうな顔だった。

昨夜、「来週行くことに決めたのでよろしく」との電話が入った。フットワークがいい。
今度はいつ会えるかと思っていたのにこんなに早く会えるとはね。
「泊まる所は雨露がしのげればいいのよ」と彼女。
そうだよね。お互い山登りの時の山小屋生活には慣れているものね。

山は鋸山。宿は富浦の民宿と決めていざ。

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忘年会2回目

ジュンコマサコサチコヨウコケイコレイコエツコカズコなんて名前が多いこの生まれの世代。

昨日、4人で忘年会を催した仲間も例に漏れず、この中に名前があって。

自分も含めてこの4人の仲良し。大昔の同じ会社の社内結婚の仲間達。年は多少は違うが、同じ釜の飯で、子供達を育てたおんな達。
夫達もそれぞれ定年を迎えた人。働いている人それぞれ。

「今年も元気で会えたね」とまず喜び合う。
そのあとは、この1年のいろいろの話に尽きる。

そして夜は夫達もまた忘年会。会社のOBや現役の仲間8人の飲み会。その中に昼間のおんな連中の夫達が3人もいるから笑ってしまう。
夜中に帰ってきた夫も上機嫌。

楽しかったひととき。またね。来年もまた4人そろって元気で会えますように。

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