ポチのおみやげ
早朝3時半、ポチ猫が散歩から帰還。
と、濡れ縁に何か変なものが・・・。夕べ寝る時は何も置いていなかったのに何?
網戸越しにロク猫が、なにやらその物体に異常反応。
葉っぱの上に何かまあるいもの。その中に何か・・・?得体の知れない妙なもの。
外はまだ暗闇。おお、こわ
・・・。バケツを被せて、明るくなるのを待った。
「鳥の巣だったわ。しかもヒナが2羽・・・」と母。
どうやら、枝が折れて落ちた「巣」を見つけて、銜えて運んできたらしい。しかも、目に付きやすい濡れ縁に乗せて何食わぬ顔。
「ポチがそんな器用なことするとはねえ・・・」と思ったが、それ以外考えられない。
巣の中のヒナは冷たくなっていたので、母が庭の片隅に埋めた。
「巣」は直径8センチ。深さ3センチ。
底はビニールの結え紐を裂いたもの。そこに一本、一本シュロを敷き詰め、柔らかなコケも混ざって、可愛い小さなベッド。
ヒナを失った親鳥はどうしているのだろうか。
それにしても、ポチが必死に「巣」を銜えて歩く姿を想像するだけで、可笑しくもいとおしい。
家族に見せたかったのね。きっと。
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我が家の猫の中で最長寿猫だった、りーこ♀。写真は晩年のもの。一昨年天寿を全うしてから明日で2年を迎える。







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