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丹頂草

冬の間、じっとしていた木の芽も、草の根っこも、自分の出番を感じて、お出ましとなるこの季節。

T1 T2

姫丹頂草と、大振りの方は、地植えの丹頂草
冬の眠りから覚めて今年も花を咲かせてくれた。
花の名前の由来はつぼみの時のほんのりと赤い色が、丹頂鶴の頭に似ているからだとか。

この丹頂草、母が6年前に同居を始めた時に実家の庭から持ってきたものだった。
ノリ(妹)にこの写真を送ったら、「懐かしくて実家を思い出すね」と。

実家はもうないが、父が丹精した丹頂草。
春の訪れと一緒に、昔とおんなじまんまの懐かしい父の顔や、思い出を運んでくれる。

昼間の気温が10度。桜も縮み上がるこの寒さ。

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桜の季節に

東京では桜は満開を迎えた。

先日、半蔵門で撮った桜の写真を、まだ春遠い山形に住んでいる友達、Mさんへのメールに添付した。
同い年の彼女は、30代後半でご主人が急逝。
女手ひとつで商店を切り盛りしながら子供を2人育てた。

去年は、彼女の弟さんが闘病の末に亡くなった。働き盛りだった。
あれこれ、悲しみを胸に秘めた彼女から返事が来た。
これは芭蕉の句ですがと前置きして。

「さまざまの事おもひ出す桜かな」

「桜の写真は子供の頃からのいろんなことを思い出しました。ありがとう」と添えてあった。
老親や東京に住む子供の心配もしながら、前向きの様子。何より。

確かに桜の季節になると、別れや出会いも含めてさまざまなことを思い出す。

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黄色黄色そして青

花の終わりに、被せておいたティーバックの袋から採れたパンジーの種。
去年の秋の初めに蒔いた。

P4 株が大きくなって、たくさんの花をつけてくれた。

でも・・・花は小さくてビオラやスミレの様。しかもあんなにたくさんの色を蒔いたのにみーんなき・い・ろ
理由はどうでもいいが、黄色だけってのも結構綺麗だな・・・なあんて思って見ていたら。

P1

先週、違う色が咲く前兆をみつけた。
楽しみにしていたら昨日咲いた。
大きさも大輪。濃い青「ほんもの」のパンジーだった。
2株。

そしてこんなのもあった。

P2_2 それぞれ模様の入り具合や、微妙に色合いが違う、斑入りも何本か。

仕事から帰ってきて、階段を上るとパンジーたちが黄色い顔で、笑っているように見えた。・・・それは気のせいだが・・・。

公園の桜も咲き始めた。花見の季節到来cherryblossom

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余談

「ポスター貼ったらさ・・・ロクちゃんが・・ちょっと見てよ」と母の声

H1 先日のコンサートでCDを購入したらついてきたこのポスター。
母が自分の部屋の入り口に貼った。

「ロク♀cat」が部屋に入って来るなり「ぎょっ」とした表情をしたと思ったら、ポスターの写真を今度は上から下まで眺め回しているのという母の話。
その格好がおかしい。
写真の前を行きつ戻りつしながら右往左往。そして写真をちらちら

「五木ひろし」の目線がじっとこちらを見ているものだから、「どこのおじさんがいるのだろうか」と思ったのだろうか。

笑える。

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東京の桜は2分咲き

久しぶりに東京に出た。

五木ひろしコンサートは母のお供
http://www.komapro.co.jp/
ついでに銀座まで足を伸ばして山口マオ作品展(http://emonoya.mboso.net/shop/uminekodo/index.html

五木ひろしと山口マオはさておいて。
東京の桜は2、3分咲き

S1 ここは半蔵門近くの国立劇場前の桜
開花予想は24日だったのに、咲いていました。きれいなソメイヨシノ。

ああ・・・今年も美しい桜に出会えたと思う瞬間。
去年はどこで誰と桜見たっけね。・・・一昨年の桜の頃は何してたっけ・・・と思いが馳せる。
桜の下でシートを敷いて花見のシニアの方達。そしてのどかな皇居外堀通り。

コンサートを楽しんで、銀ブラをして、桜を見て・・・何も言うことはなく。
小さな幸せに感謝しながら、明日も元気で。

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忘れっぽいの

K1 ミツバチが「ブイーンと羽を鳴らして花の蜜に寄ったり、モンシロチョウがひらひらと飛んだりするのを見ると、「いよいよ春だなあ」という感じで。

「赤飯、彼岸のお中日に炊くんじゃなかったの?」「あ~そうだったっけね」
釜のスイッチを入れた後だったので、何食わぬ顔をしたが。
そうだった・・・お中日に炊いて仏壇に供えようと思ったのに。
何を勘違いしたのかわ・た・し。まだ、彼岸の入りだった。

今朝。「この前、買ってきた花の種、知らない?」
「知らないよ~」と答えたわ・た・し。
「買ってきた後、どこにしまったか忘れたわ」

何でもすぐに片付けて置かないとすまない母。
しばらくしたら、「見つかったよ。絶対ここには入れてないと思ってたところに入っていたわ」

「あーやだやだ。まったく忘れっぽくなって・・・」
同感だわdash

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古い写真の

叔母の一周忌.

いとこが古い写真を見せてくれた。
「懐かしい・・・」
もともと写真を撮ったり、手紙を書いたりすることが好きだった私達の父。
事あるごとに子供の写真を、叔母の所へ送っていたらしい。
その当時、叔母が老親の面倒を見ていたというから、父は妻の母親に「孫」の成長をこまめに送っていたということだ。

セピア色に変色した写真は17枚あった。
何がうれしかったのか雪景色の中で笑っている妹達。そして
末の妹を膝に抱いてコタツに入る
日光に遊びに来た祖母を駅で見送る様子。

いつどこで撮ったかということは、後ろの景色や、着ている服装でわかる。
父が残したアルバムの中にもないものもあった。
それにしても懐かしい。
祖母も、写真を保存していた叔母も、写真を撮った父も逝ってしまったが、事あるごとに思い出す。
そして次の世代ととつながって行くのだろう。

こんな古い写真を大切においてくれた叔母の1周忌。
つつがなく法要も終わり、散会となった。

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ぶち猫のぶっち君

B1

我が家の庭に、朝に晩に夜中に通いつめているこの猫は通称「ぶっち」クン。♂
全体は白だが背中と耳と尻尾が黒。斑(ぶち)猫だから「ぶっち」くん。
母が勝手に名前をつけた。
体格がよくて、目が薄い緑。結構イケメンかも。きれいにしていたらの話だが。

うちのロクちゃん♀、結構この「ぶっち」がお気に入り。彼が女のコの名前を呼びながら、庭を横断するのを見て、窓のある部屋中を走り抜ける。

「あーあ、いっちゃったあ。年下って案外いいかもニャ・・・」とか思ってたりして。フフッcat

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嫌中ブーム

韓流ブームなどあったが、最近の日本は嫌中ブーム

中国で製造された餃子に毒が入っていた事件が未だ未解決。
このブームは今回のこの事件が大きな引き金になったのだろうか。

随分前になるが、高校生くらいだった息子が大便と一緒に虫が出たと大騒ぎしたことがあった。
薬局に「虫下し」を買いに行った。
薬剤師の奥さんが「中国の野菜はまだ人糞を肥料にしているので、そういう野菜食べると虫が湧くこともある」
そして「農薬もたくさん使っている」と教えてくれた。
幸い、そのとき「長い虫が出た」の騒動は前日食べた「えのきだけ」の勘違いだったのだが。

その頃は中国野菜が出回り始めた頃だったと思う。
野菜は特に、国産かどうか気にして買い物をするようになった。
それなのに今回の毒入り餃子事件を引き金に、「あ、この切干中国製・・ひじきも胡麻もしいたけも」と言う具合で目に付くわ。気がつくわ。
「高千穂産干ししいたけ」「北海道十勝豆」「三陸産生わかめ」などの表示を見てホッとするのは私だけだろうか。

今、中国では食品の検査体制を厳しくしているので出荷が大幅に遅れているとか。
でもこれに頼らざるを得ない日本の食。外食産業。
急成長を続けた中国は今、北京の街中でさえも大気汚染で数百メートル先が見えないとか。
そしてオリンピックの参加を躊躇している国もあると聞いた。

「さすが、歴史と伝統の国、中国産だから安心だね」って買い物できる日はいつ。

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花粉症の優れもの

1月中旬、2月初旬、そしてこの3月。
ああ・・・今年はやたら風邪を引く・・やっぱり歳だわなんて思っていたらば。

花粉症の前触れだったみたいだ。
最初は喉のいがらっぽさ、そして咳、鼻水、くしゃみ、顔のかゆみ・・・・うああ・・・花粉症の症状そっくり。というか花粉症だわ。weep
この歳で花粉症でデビューとはね。

ということで1日中マスクが手放せぬわ・た・し
この使い捨ての、6枚198円のマスク。結構な優れもの。
いつの間にかマスクも進歩していて軽いし、息も楽だし、蒸れないし。

もちろん、寝る時もしっかりと当てて寝るのだが。
自分の咳や喉の渇きで必ずといっていいほど夜中に目が覚めたのが、朝まで熟睡できるようになった。
一緒に寝ているポチ猫♀はマスクを敬遠して顔をなめなくなった。
これもマスクをするようになってよかったことのひとつ。くしゅん。

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たんぽぽの花

アオサギ

直売所に行って切花や、菜花などを買って自宅に帰る途中、母が、「あ、アオサギがドジョウをついばんでいる」と言ったので、車をUターンして戻ってきたら・・・。

シロサギはよく田んぼの中などにいるのは見かけるがアオサギとは。
湿地に水がたまって小さな沼になっているところへそーっと近づいた。
が、そのとたん飛び立った。
大きな羽をゆうゆうとはばたいて、何処かへ行ってしまった。
「この辺りはまだ自然が残っているのね」と母。

T1 T2

そして車に乗り込もうとしたら、「あらら・・・白いたんぽぽ
その脇には黄色いたんぽぽ。

ぽかぽか陽気で暖かい一日だった。sun

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青虫君 春

朝、いつものように蛹(さなぎ)に霧吹きで水をやっていたら、糸の張り方がゆるかった方の蛹が落下した。
糸がゆるくて毎日ぶらぶらぶら下がっていたが、糸が切れた。柔らかい紙の上にそっと載せておいたが大丈夫だろうか。

この寒かった冬を蛹の形のままで、餌も食べずに頑張ったのだから、おそらく大丈夫だろう。
ここのところ、少し暖かくなった。でもまだ蝶が飛び始めていないこの時期に羽化したら大変なことになる。
毎朝、起きてから飼育箱を覗き、「おはよう」と声をかける。
(一応、生き物だから声をかけると元気が出るらしいsmile
そして羽化していないのを見て安心する。霧吹きで水を吹いてやる。

10月に飼育箱に入ってから5ヶ月が経ったが。

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すなはらいとは

冬至、こんにゃく、すなはらい・・・なんて言葉があるが。

昔、娯楽が少なかった時代、たまの旅行から帰ったあと、再び集まって飲み食いしながら、旅行の思い出話や反省会をする。
そして旅行を何度も楽しんだような気持ちになる。
そんな行事をこの辺りでは「すなはらい」と呼ぶんだそうだ。

そんな話を以前に地元の友達がしていたことがあった。
そのときは「一泊の同級会が終わったので、また集まるのよ。今夜」
「へえ・・・終わったばかりなのに?」
「この辺りでは旅行が終わるとそういうのやるの」
「へええ・・・」
今時の言い方だと「打ち上げ」という言い方に近いのだろうか。
打ち上げで楽しんだ後、旅の疲れも垢もとれて、さあ、仕事に精を出そうというところか。

今回の旅行の後、写真を渡す・・・というのを理由にSさん宅に集まった。
持参のパソコンの画面で旅行写真のスライドショーをした後、お茶タイム。
いやはや・・・話は続くわ。続くわ。女のお喋りはエンドレス。

われわれの「すなはらい」も終わったので、しばらくは仕事に精を出そう。

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河津の桜は満開

しつこいようですが河津の桜、満開のようです。

花巻に住んでいるノリが1月の末ごろに、「大人の休日倶楽部bullettrain使って、3月にチカちゃんと河津の桜見に行くんだ・・・」
嬉々として声が弾んでいた。(ノリは妹。チカちゃんはノリの友達)

「あらら・・・。私も友達と行くよ。河津に」
「ええっ」
私は先週、ノリとチカちゃんはその5日後だった。

ノリとチカちゃんの伊豆note

S1 これは3月1日の河津川沿いの桜
先週われわれの時は、添乗員が「あと4、5日後が見頃でしょう」と言っていたが、そのとおり。
今年は雪が降ったせいもあって、10日遅れの開花と言っていたが、なんと、まあ、運がよいと言うか、日頃の行いがいいのだろうか・・。おふたりさん。

そして伊豆下田

S2 S3_2 S4

ここはアメリカのペリー総督が初めて寄港した町。ship
ペリーロードを歩いてレトロなカフェで飲んだカフェオレは美味しかったんだって。scissors
金目鯛fishの入ったアツアツのコロッケもうまかったんだって。
そういや、前の晩は河津で金目鯛の煮つけ食べたんだってね。

未だモノトーンの世界に暮している彼女達、ひと足早い春をいっぱい感じて帰ったんだろうね。happy01

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3月3日は笑い雛

「今日は雛祭りだねえ。チラシ寿司作ろうか」と言ったら、「別にいいよ。面倒だし」と母。
作ってくれって言ってんじゃないんだけど・・・。

でも、一応女が2人いるし、愛猫も♀。

H1 我が家の特製チラシ寿司は、娘達がいた頃は、雛の季節に関わらず作ったし、初孫の節句には娘達の家に持参したと思う。

近頃は、こんな時期に娘達が帰ってくることもなくなって、お節句などと言っても作る機会がなくなっていた。
でも、「別にいいよ」と言っていた母が「美味しかったからたくさん食べたよ」と言って平らげてくれた。

H2_2 毎年、この時期になると鎮座するこの方達。一応雛様。

猫が笑うなんてありえないのに、この笑い猫。何がうれしいのかにやついている。
こっちもつられてニヤリ。
「今年もまた会えたね」って思う瞬間。

春雷の夜。

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福寿草が咲いた

H1 福寿草が咲いた。  

去年、母が知人からいただいてきたものを地植えにしたもの。
数週間前に「福寿草、どこに植えたっけ?」と母。
そんなこと言われても・・・。私も忘れていた。
ヤバイ・・・暮れからあちこちほじくりかえしたから出てこないかも・・・。
心配していたら、先週ホタルブクロの葉っぱの辺りから芽を出した。しかも株を増やして。

そして

H2 H3 H4

クロッカスが咲いたり、チューリップの芽が出たり、遅咲きのクリスマスローズが花芽をつけたりすると、いよいよ春がそこまで来ていると確信。

おまけ

H5 白ネコは特に寒がりだと聞く。
ロク猫♀も例に漏れず。
昼下がり、コタツから這い出して、日なたで気持ちよくうとうと。
暖かくなったのを全身で感じているのだね。

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