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山へ行こう 雲取山

今年は岩手山に登っただけで、「今年はシーズンが終わりだなあ」と諦めていたところ、夫にやっと暇が出来た。

「じゃあ、●●さんも一緒に行こう」ということになった。早速連絡を入れると喜んで行くといってくれた。ではどこに行くかということになって、候補がいくつかあがった。
夫は「日光男体山に行こうぜ」
私「ヤダ、日光は墓参りで年になんべんも行ってるから面白くない」

じゃあ八ヶ岳にしようかとか、丹沢とか話題に出たが、1泊で楽しめるところ。ということで吟味に吟味を重ねて雲取山に決めた。以前から行ってみたいとは思っていたが、チャンスがなかった。 東京にある割にはアクセスにも時間がかかる。

東京の最高峰そして、奥秩父の出発点である雲取山(2017m)へ行こう。

深まった秋を踏みしめて歩こう。

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青虫君 秋その2

鳥の糞のようだった虫が、24日に脱皮して終令を迎えた。

M1 これは脱皮した直後の様子。後ろにくっついているのは抜け殻です。
青虫は柑橘の葉っぱのほかにこの自分の抜け殻も食べて、栄養にしているそうです。

アゲハには春型と夏型があるそうですが、今、成長過程にあるこのコは来春羽化の予定なので春型というらしい。
夏に育ったコに比べて葉っぱを食べる量も少ない気がするし、体長も小柄。ちゃんと蛹になれるんだろうか。

これから10日間くらい青虫の時期を過ごし、蛹になる。
この地方、冬も結構暖かいので勘違いして真冬に羽化しなければいいけれど。

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ズームアップ

M2 今年はあんまりカマキリの姿を見ないねと言っていたら、その翌日。
いました。約10センチ大型。
この季節、必ずと言っていいほど、玄関先のドウダンの木の繁みに卵を産み付けます。
このコも卵を産む場所を探していたのか、相手を探していたのか。

顔を上げたところをカシャリ。アップに耐えていい顔に撮れました。

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ぎんなんご飯

先月、彼岸の墓参りの折に途中の道端で拾った銀杏。
数日前、夫が庭の片隅に埋めておいたのを取り出して、きれいに洗って天日に干していた。

G1 ちょうど、末娘が帰宅していたので、夜は2人でおしゃべりをしながら銀杏の皮むき。殻をペンチのような道具で壊さないように割り、薄皮を丁寧に剥くという、肩のこる作業。
新米にもち米も少し入れて、銀杏がごろごろ入った銀なんご飯。味付けは塩と薄塩しょうゆひとたらし。

この銀なんご飯、初めて食べたのは職場の休憩時間。「主人に皮剥いて貰ったのよ」と言って何気なくご馳走してくれたけれど、手間暇かかっていたのね。●●さん。

新米のもっちり感と銀杏のほろ苦さが「大人の炊き込みごはん」てな感じでやみつきになりそう。

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昨日の夕、今夜は寄せ鍋にしようと魚売り場で吟味していたら、5歳くらいの男の子が陳列台に載っている生たらのパック詰めを、人差し指でこね回している。
パックの穴が開くぞーと思いながら見ていたら、次のパックに指を差し込んでいる。これはいけないと思い、小さい声で「パックが破れちゃうからだめだよ」と注意した。
なのにその男の子、次のにも指をこねこねして魚の感触を楽しんでいる。パックのラップは破れる寸前。もう一回言ってみた。「お魚さんが出てきちゃうよ」と。

するとそばにいた祖母らしきおばさん。「買えばいいんでしょ」と言って穴の開きかかったパックをさっとかごの中に入れた。

そんな話じゃないってば。どうしてその子に「そんなことしちゃいけないよ」とか「おばちゃんの言うとおりだよ」って言えないんだろうね。買えば済むって話じゃないでしょうが。5歳だったらわかるはず。怒。

その祖母らしきおばさんの恐ーい視線を浴びながら帰ってきたのでありました。

せめて良い、悪いの区別くらいは教えてあげないとね。世の中の大人達。

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りんごのジャム

10日ほど前に夫が自分の親戚から、りんごをもらって来た。

あの歳にして虫歯のない人で、ぱりぱりと歯ごたえのある「ふじ」がりんごだと思っている人だから、「なんだあ、このりんごは。ジャムにでもしろ」
このりんご、種類はわからないが群馬県沼田市のりんご園で採れたもの。果肉は柔らかくて甘い。食べやすいと思ったのだが。

K2_2 そのうちの2個をジャムにしてみた。

皮を剥いていちょう切りにしたりんごを耐熱容器に入れ、りんごの重さの3分の一くらいの砂糖、レモン汁をいれて電子レンジにかける。何度もかき回しながら、汁が煮詰まるまで繰り返す。の作業で出来たのがこれ。

レンジにお任せだったけど、とろみの付き具合といい、甘さといい調度いい。

夫の一言がもたらした美味しいもの。一丁上がり。

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ビーグルのビーちゃん

職場で健康作り月間という企画があり、自分の目標を立てて1ヶ月頑張るというのに参加を申し込んでみた。夏は暑くてさぼっていたので、さてこれをきっかけにと言うことでウォーキングを再開した。
その初日・・・迷い犬を拾ってしまった

B1

ビーグル犬♀。ノミがいたので動物病院に。生後2か月の純血らしい。夕方、近くのスーパーに「子犬保護」の張り紙を出させてもらった。
このビーグル、なんといっても可愛いおとなしくてお茶目。「犬は飼わんぞ」と言っていた夫も、この愛らしいしぐさにニヤリ
八方、手を尽くしてくれた友人のおかげもあって本日、飼い主に辿り着きました。めでたし。めでたし。

B4 一方、この騒動の中、家猫達にもただならぬ出来事に精神的に甚大な被害があったようで。
ロクちゃんです。好奇心で犬を見にきたものの「うにゃあっ」体が倍に膨らみました。
ポチはご飯が喉通らなくなりました。

B3 で、3日間、ビーちゃんに(勝手に名前付けた)かかりきりしていたら。
幼虫が一皮剥いでさらに大きくなっていました。1週間前の倍で2センチ余り。柚子の葉っぱを這い回り青虫になる日を待っています。

だんだん這う格好が虫虫してきたみたいだ。

B2 ビーちゃんの家族が迎えに来て帰って行ったあと、庭に出ていたら、棒に止まった赤とんぼを発見。

明日からウォーキング計画出直ししよう。

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青虫君 秋

またかあ・・・といわれそうです。またアゲハの幼虫を保護しました。夏の時と同じく斑入り金柑の木に2匹。まだ小さくて体長1センチと1センチ足らず。K2
この幼虫達、自然の中では蛹になって、無事、蝶 になる確立はⅠ~2%というから、厳しい社会。途中、鳥についばまれたり、害虫に食べられたり、自然の脅威もある。
というわけで、観察を兼ねて保護した。

今は鳥の糞に化けているが、2、3回脱皮を繰り返し、青虫になる。これからの青虫は蛹のまま、数ヶ月冬を過ごし、春になったら羽化するという。寒いからゆっくりなのだろう。

部屋を暖めすぎると、真冬に羽化して大変なことになるらしい。甘やかさぬようにしよう。

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甘露煮

この季節、過ごしやすくなっただけで幸せなのに、食べるものが美味しい。

一昨年、畑でサツマイモがたくさん採れたので、暮れに栗きんとんを作ろうと思い、栗の甘露煮を買いにいった。ところが韓国産、中国産ばかり。せっかく自前の芋なので「栗は国産の」と思っていたのでとても残念。
そこで、去年は栗を買ってきて、栗ご飯にした残りを甘露煮にして保存しておいた。
手作りの野暮ったさはあったが美味しい栗きんとんが出来た。

というわけで、今年も思い出して直売所に足を伸ばしたら立派な栗が出ていたので買ってきて甘露煮に取り掛かった。皮むきと渋剥きで1時間半。

K1_2 煮崩れしないように紙の落とし蓋でことこと。
渋皮が少し残っているが、いいことにしよう。

消毒した瓶に詰め暮れを待つ。

甘露煮といえば、いちじくの甘露煮も好きだ。この3月に亡くなった叔母が昔、作ってくれたのを食べたのが初めてだと思う。
それから何年も食べなかったが、近頃いちじくが、この地域の特産品であることを知った。直売所で、甘露煮用を買い求め、見よう見まねで作っている。

だからこの時期が来ると、甘露煮を初めて食べさせてくれた叔母を思い出す。

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ヒロシマ

B3 広島は世界で初めて原爆が投下された街。
ここは爆心地に近い原爆ドーム
遠足の子供達が来ていて、引率の先生が「よーく、見ておけ」なんて言っていました。
投下から62年経って、そこは抜けるような青空。何もなかったように静かに佇み、太田川の流れも穏やか

平和な時代に生きられたことに感謝。次の時代へも繋いで行かなくてはね。

B2_2 N700系

帰路、広島から乗った「のぞみ」はこの夏からお目見えした新型車両。トイレやサニタリーの設備の充実はもちろん、喫煙室も出来ています。最高速度に入る秒数も短縮して安定走行に入ります。
広島から東京まで4時間6分。楽ちんにゃり。

広島から帰ると、山からは紅葉の便り。
留守中に夫は中央アルプス千畳敷などを闊歩していたらしいのです。

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片目のバル(フレア)

神戸で寄り道して広島に向かった日は雨模様。
広島到着。新幹線を降りると晴れ上がり、なんという暑さ。それに加えて蒸蒸。30度は超えていたかも。

B1 可部線沿線にある駅に出迎えてくれたトミ。そしてトミの愛犬、シーズーのバル♂。
バルはこの6月にトミの家族になった。今回の広島行きはこのコに会うのも楽しみの一つだった。警察で保護され、もう少しで保健所行きだったのを、縁あって貰い受けたということだった。

バルは左目に手術痕があり、右目で大きい目をパッチリ見開いて、うるうるした瞳で愛らしい表情を見せる。以前、トミの家にいた猫ハッチも片目だったので「バルはハッチの生まれ変わり」・・・トミ談

何はともあれ、推定5歳という彼、まだまだこれからという人生いや犬生。新しい家族のもとで健康で、ずーっと幸せであれと思う。

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ハルちゃんの運動会

話は前後しますが。
もともとこの関西行きは大阪在住の娘の愛娘、つまり孫のハルちゃんの初めての運動会を観に行くのが目的でした。
ならば、神戸の街を見てみよう。そしたら広島にも足を伸ばしてしばらく会っていないトミにも会いたいな・・・と言うわけで休暇もたっぷりとった訳であります。

当日は晴天。だけならいいのにやけに暑い日ときた。汗だくになって弁当作りを手伝い、いざ。
A6可愛い歓声。笑顔。一生懸命の姿。子供達が幼かった頃と重なり、たちまち目の奥のほうがツーンと痛くなる。
この世に生を受けてたった5年足らずでこんなに成長して、集団生活に馴染み、覚えたことを観衆の前で披露する。
頑張っている愛らしい姿に元気をもらった。

元気をくれる人がもう一人A5

←これは娘の創作手料理、明太子入り洋風ビビンバ。
圧鍋に炊き込んだご飯に明太子や卵を載せてあり、混ぜ混ぜして食べるのです。味はもちろん、蓋を開けた時はワーオ。見た目も楽しませてもらいました。

A1 ←さて、これはなんでしょう。(パソコンではありません)
運動会の前日、おやつの時間が近づいたら娘が出してきたもの。ワッフルを焼く電熱器です。ここに生地を流し込んで焼く。という簡単な構造なのですが、焼きたてのアツアツにメープルシロップやジャムを塗っていただくのです。
ほかの家事は手抜きをしても「食べる」に関して熱心な彼女は、「喜ぶ顔を見るのがうれしい」と言って、パワフルにキッチンの主役をこなしているのでありました。

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神戸メリケンパーク

6日間の関西方面の旅行から帰宅した。

4日目、大阪の娘の家から広島のトミのところに行くついでに立ち寄ったのが、神戸元町メリケンパーク
A3 神戸大震災の傷跡を残したこの場所はメモリアルパークとなっていて、震災の多くの犠牲や悲しみを忘れないようにひっそりと当時と同じに佇んでいました。

そしてここを訪ねた本来の目的は 5日から神戸で開催されているこれ。
http://www.kobe-biennale.jp/
大阪に行く2週間くらい前に今は神戸にいるらしい若き芸術家Y子ちゃんから神戸ビエンナーレ2007の案内状が届いた。その中で開かれるコンテナ展に彼女が出品。
と言うことで大阪行きが決まっていた私に夫が「見にいってやれ」Y子ちゃんは夫の親戚の娘。

A2_2 ←コレはなんでしょう。コンテナの中に所狭しとおかれた。豚・ぶた・ブタ・ぶたのオンパレード。ミニ豚を量産して並べたものなのですが・・・(うっ。気持ち悪いかも。でもわかる人にはわかるんだろう。)
芸術はわかりませんがここまでになったY子ちゃんに拍手。そしてここまでにした養豚家の父母にも拍手。

金木犀がむせるように匂う。大阪も神戸もうすら匂い始め、まだ暑さの残る広島はつぼみさえも膨らんでいなかったのに。しばし楽しめるいい季節なり。

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つぶやき

一昨日、知人のAさんに電話をしたらご主人が電話口に出た。ええっ今日ご主人休みだった?と頭で考えながら「Aさんのお宅でしょうか。」と確認した。
「はい、そうですが」
「おはようございます。●●ですがいつもお世話になっております。奥様をお願いいたします」と、丁寧に申し上げた。
「はい」と言った声がなぜかよそよそしかったのだが。
「はい、もしもし・・・」奥様が電話口に出た。

「おはようございます。●●です」と言ったが、いつもの明るいリアクションがない。それに歌が上手くていい声の人なのに風邪引いたみたいな声。・・・・・違う・・

そして「あのう、どちら様でしょうか」ときた。
どちら様って言われても。

電話のかけちがいをした上に、そのお宅は苗字が一文字違いBさんというお宅なのでした。
失礼しました。ごめんなさい。

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10月

先週までのあの暑さは一体なんだったんだろう。
こう急激に寒くなると、体も心も追いつかないで右往左往する。
長袖の服を引っ張り出す。アイロンをかけてしわを伸ばす。暖簾をはずす。コタツの電源を入れる。

右往左往するのは人間だけではなく、猫様も同様で暖かくゆっくり寝られるところを探して歩く。
先日まで手足を大の字にして、ところかまわず寝そべっていたのが、今は毛布の隅でまあるくなって寝ている。毛を膨らませてふかふかして気持ちいい。
猫になりたい気分。

季節が変わった。もうすぐ金木犀が匂う。

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