旅名の彼岸花
見事な彼岸花の群落。3日前にSさんが「行ってきたよ」と携帯で写真を送ってくれました。この場所は遡れば、3月初旬に河津桜を見に行った君津市旅名。桜の木を、動物や虫から守るために植えたものが株を増やして見事な群落となっています。
(彼岸花の球根には毒があるそうですよ。)
この彼岸花の目の覚めるような鮮やかな色合い。子供の頃、この季節に見た風景と重なり、懐かしくて好きなのです。
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見事な彼岸花の群落。3日前にSさんが「行ってきたよ」と携帯で写真を送ってくれました。この場所は遡れば、3月初旬に河津桜を見に行った君津市旅名。桜の木を、動物や虫から守るために植えたものが株を増やして見事な群落となっています。
(彼岸花の球根には毒があるそうですよ。)
この彼岸花の目の覚めるような鮮やかな色合い。子供の頃、この季節に見た風景と重なり、懐かしくて好きなのです。
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我が家の猫の中で最長寿猫だった、りーこ♀。写真は晩年のもの。一昨年天寿を全うしてから明日で2年を迎える。
娘が小学生の時に拾って来た時、生後3ヶ月くらいだったろうか。
その頃家には2匹の猫がいたから、反対されるのを覚悟した娘は「飼ってくれる人みつかるまで預かって」と言ってから、やがてうやむやになり、それから20年の日々を家族と暮した。
性格はお茶目で人懐こく、近所のHさんやMさんのお家にはよく散歩の途中にお邪魔して煮干やカリカリを頂いていたようだ。
17歳を過ぎてからは足腰が弱り、自宅で過ごすことが多くなった。それでも外が大好きで、網戸を開けて脱走するので探しに行くと、Mさんのご主人が「リーちゃん、家で寝てますよ」と声をかけてくれた。
りーこは特に夫の愛猫で愛称はりゃりゃ坊。
りゃりゃ坊はみんなに幸せを振りまいて安らかに逝ってしまった。
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昨日の朝、突然携帯が鳴った。
「私、K子です。Aちゃんのお母さんですよね」Aちゃんは長女の名前。K子ちゃんは横浜に住んでいた頃の長女の幼友達。
小学生の頃に会ったきりだから、もう20年は会っていなかったはずだった。でも何で娘さんが電話を?懐かしさを通り越して不安な気持ちが先に立った。
「なんかあった?」
「母、亡くなりました」
夏の初めに亡くなって、いろいろ片付けも終わったので母親の携帯電話を解約しようと携帯をいじっていたら私の名前が出てきた。「連絡していなかった」と思ってジュンコさんの携帯で最後の電話をしたということだった。
K子ちゃんのお母さんの名前はジュンコさん。子供達も仲良しだったが、親達も仲良しだった。幼稚園で初めて出会った頃、2人ともまだ若い母親だった。生まれ年も同じ。2人の子供同士も同い年ということで、共通の話題がたくさんあった。子育てに忙しいさ中、友達として濃い数年間をを過ごした。
特に食べ物や健康へのこだわりは、遡ればジュンコさんが遠く起因しているように思う。
またジュンコさんは小学校のPTAで偉い先生を迎えての講演会の司会などもすらすらとやった。頭がよくて理路整然としていた。同い年とは思えないくらいしっかりして、友達としては誇らしかった。
我家が当地に越してきてからも遊びに来てくれたりしてしばらく付き合いは続いた。子供達が次第に大きくなってからは年賀状やたまの電話くらいの付き合いだったが。
毎年の年賀状では今年こそ会おうね、なんていつも言っていたけれど。
「私、前田美波里に似てるって言われるんだけど。」といって大きな目をくりくりさせて私に話しかけていたジュンコさん。
奇しくも彼女の母親と同じ病気。そして同じ年齢で逝ってしまった。
娘のK子ちゃんが電話の最後に「おばさん、母の分も元気で長生きしてください」と。
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今日は彼岸の中日。昨日は恒例の日光墓参り。
国道294号線を車を宇都宮方面に車を走らせると、銀杏並木が続いている。葉っぱの色づきはまだだが、黄色くなった銀杏がびっしりと実をつけている。
そしてところどころ、実が落ちて車に轢かれてつぶれているのもある。
「拾っていこう」
というわけで、拾ったのがこれ。あそこにもここにもと欲張って拾っていたら「お墓にいつまでも着かないよっ」と母の声。そうだ墓参りの途中だった。
臭い銀杏は車のハッチバックの外にくくりつけて日光まで行ってきた。
この銀杏、庭の片隅に埋めて皮が腐るのを待つのだが。
新米に炊き込んだ銀杏ご飯、茶碗蒸し、ストーブの上で焼きながら・・食べ方いろいろ。
少し涼しくなったのでこれから食べ物が美味しい。
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今回の夫の笠ヶ岳行きは同行できなかったが、写真で楽しませてもらっている。
ここは鏡平の鏡池から見た穂高連峰。池の水面に映る穂高の山々が美しい。ここ鏡平は北アルプスの奥地、黒部五郎岳や薬師岳への通り道でもあり、笠ヶ岳へは分岐を左に折れる。
緩やかな稜線を左に穂高連峰、前方に乗鞍岳、後に黒部の山々を眺めながら長い道のりが続く。
天気も上々。
道の途中のナナカマド。実が真っ赤に色づいて秋の訪れを知らせてくれる。やがて葉っぱも紅葉して、渓谷を上から下へと染めていく。
さらにダケカンバやカラマツの黄色も錦秋に色を添える。
これはタテヤマリンドウ。苦しい山歩きの時にひっそりと咲いているこんな花達は、一瞬、疲れを忘れさせてくれる。
そして、岩場を登ったり下ったり、息も上がり足元もぐらりとする頃、山小屋に到着する。やれやれやっと着いたわい。登山靴を脱ぎ、汗ばんだTシャツを取替えると、さて冷たいビールを飲みながら、小屋泊まりの仲間達との談話。これがたまらなく楽しい。
だから山登り止められん。夫の声が聞こえてくる。
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昨夜というか今朝というか、夫が北アルプス笠ヶ岳から午前零時に帰ってきた。
さて今朝の夫。数時間の睡眠から覚めると、山の道具の片づけ。さらに畑に行って南瓜を3個もいできて。旅支度をして11時には福島県会津若松方面に仕事に出発。
出掛けに「喜多方のナミさんのところに顔出してくるかな」と。ナミさんは私のいとこ。喜多方と言えばラーメンが有名だが、ナミさんは喜多方の駅の近くで居酒屋をやっている。
夕方、母と「ほんとに行ったのかねえ」と噂をしていたら、電話が鳴った。
「へへへ・・今、ナミさんところ、一杯やってご馳走になっている」とご機嫌な声が。
ナミさんの母は亡き父の姉で伯母。87歳になる伯母が電話を代わり、懐かしい客を喜んでいる嬉しそうな声が聞こえてきた。
久しぶりに聞く会津弁の懐かしい響き。「また来てくなんしょ」と。そうだ、またいぐべ。
南瓜。西瓜。胡瓜。瓜。冬瓜。明日は冬瓜食べよう。涼しくなあれ。
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母が仲間に入れてもらっている老人会が30周年を迎えてお祝い行事があった。盛大に執り行われた様子。
母がここに移ってきた時、25周年だったというから5年なんてあっという間だった。
9月15日は
今の職場で働き始めてから18年目を迎える。この前、10年勤続表彰貰ったばかりだと思うのに。
では、あっという間かと思うとそうでもない。
特に夏の暑さには体と心の機能が萎えてギブアップかと思う時もあった。今年も例年に違わず。
が、何とか凌いだ。と言うと一体何やってるの?ということになるが大層な仕事ではなく。
この間、辞めようと思わなかったのは仲間がいたから・・・といえばかっこいいが、ほんとにそうなのだ。仲間といっても最初に入った仲間はそれぞれの事情で次々と辞めて行った。ほんとに残っているのは数人。
あなたがいるから私もという感じで年月が経った。
当時子供達は、小学生と中学生2人。少しでも「学費の足し」なんて思ったんだろうね。
でもこうして働いてこられたのは協力的だった家族。それに尽きるかも。当時から日曜出勤の職場であったから、母親のいない休日をどんな風にして過ごしていたんだろう。夫も忙しい時代だったのに文句も言わずに。
感謝。とにもかくにも、次は勤続20周年表彰目指して。
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1、2ヶ月前から 夫が普段乗っている車の中からビビリ音がしてうるさいので修理に出そうとしていた。
するとディーラーの担当のお兄さんが代車を用意してくれた。
車の色、真っ赤。しかも3ナンバーのスポーツタイプ。ええっ。「これしかなかったんですよ。」
そしてもっとびっくりしたのは・・・
車はドアについているボタンを押すだけでらくらく開閉。しかもエンジンをかけるためにキーを差し込まない。というかキーを差し込む穴がない。ブレーキを踏むとボタン操作だけでエンジンがかかる。
もちろん元になるキーはポケットなりバックに入れておくのだが。
使い慣れればきっと車の乗り降りがスムーズでスマートなんだろうね。
ここまで進んでいるとは知らなかった。
数メートル前から「カシッ」といって鍵が開くのが最新だと思っていたのに。
車のキーの操作ぐらいならまだしも、ワンセグの携帯電話や地上デジタルテレビにまつわる操作の複雑さ。
技術が進んで、操作を覚える前にもう次のが・・・頭がイタイ。焦りと諦めが交錯する今日この頃。
車のビビリ音は直って戻ってきたはずなのに、今日もまたビビリ音。直ってないよー。電話をするのがなーんか憂鬱。
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この台風の風で庭の花や胡瓜がよれよれになってしまった。
胡瓜は最初に植えたのが4月下旬。6月ごろには実をつけ始め毎日5本、6本と収穫できて毎日、毎晩何かの形で食卓にのぼった。庭から台所直行だからやわらかくてみずみずしい。
7月末になってやや盛りを過ぎた頃、ガーデンセンターで胡瓜の苗が売っているのを見つけた。これから暑い盛りに根付くだろうかと心配だったが、4本植えた。
以後、育つ。育つ。春に植えたものに比べ倍は早い。見ている間に伸びてると思うくらいの成長ぶり。朝晩、水もたっぷりとやった。おかげでお盆の頃には1本、2本と採れるようになった。
夏植えもいいな、来年も2回植えよう。なんて思っていた矢先、台風の風に揉まれた。
もうだめかなと思っていた昨日。そして今朝・・・なんとしゃんとして元気になっている。勢いを取り戻した。
復活。
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稲刈り
とは言ってもこれは壊れた電器釜の内釜で育った。5月始めに鋸山散策の折、地区の方からいただいた新種の「千葉28号」
こんなに小さな場所で夏の暑さに耐えてよく頑張りました。と褒めてやろう。
今日は地域の中学校の体育祭。朝からスピーカーから生徒の声や先生の声が風に乗って聞こえてくる。
運動会といえばわれわれの頃は夏の暑さは一段落して、やわらかい秋の日差しの頃だったように思う。
それがなんだろう。夏休みが終わったばかりだよ。9月になってもこの暑さ。30度超え。蝉も鳴いている。大丈夫かい。熱中症。
この暑い日、こんな絵手紙が届いた。差出人は先日遊びに来てくれた3人のうちの一人でAさん。
茄子美味しかった 楽しい一時 と、鮮やかな茄子紺に添えられた言葉。
思い出したら、Aさんからは春浅い頃も送られて来て、萌黄色の風景にふきのとうの絵。うぐいすが鳴いたよ という言葉が添えられていた。
メールや電話も嬉しいが、小さなはがきに詰まったものは、想像以上に楽しさを膨らませてくれる。
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台風一過。
昨日、台風の雨が来る前こんなところに行って来た。
ここは日本名水百選に選ばれた千葉県君津市久留里。
←さてこれは何でしょう。これはこの町のいたるところにある井戸。ふだんは地域の人が野菜を洗ったり、飲料水を汲んだりしている所。が、近頃、この房総丘陵から湧き出る美味しい水を求めて首都圏からやってくる方も多いとか。
久留里は3万石の城下町でもあり、古い旅館や雑貨屋、食堂、酒造元などが昔の面影を残して佇んでいます。また久留里城への道や城からの山里の眺めもなぜか郷愁を感じさせてくれます。
帰りは小櫃のJA野菜直売所に寄り野菜などを買ってそのあと。
何年も前にこの肉屋の豚肉が美味い。ってことを聞いていて一度は行ってみたいと思っていたところ、偶然に見つけました。小櫃という地区の久留里街道沿いにある肉のトヨシマ。
昔ながらの対面売り。「豚ロースしょうが焼き用300グラムと・・・それに」・・・「それにメンチカツ1個ください」
メンチカツ1個というのは申し訳ない気がしたけれど、ソースをかけてくれた。対面販売のこの感じ、しばらく忘れていたがこんなやりとりは懐かしく、子供の頃、親の使い走りをした頃を思い出す。
しかも即食べたアツアツのメンチカツ、さっくりほっこりで超旨。
夕方、この地区に実家があると言う友達にメールをしたら、「子供の頃、この店のコロッケはご馳走だったのよ」と言う返事。なるほどね。
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台風9号の影響で暑さがぶり返した。湿度80%。蒸し暑い。しかも朝から雨が降ったり止んだりで安定しない。午後には雷も鳴った。
数日前に大根の種蒔きをした。畑は砂っぽくて水をすぐに吸い込んでしまうので水やりが大変だ。と言っても夫が畑に運んでおいた水を、夕方陽が落ちる頃にじょうろで撒くだけなのだが。
なのに昨日は夕方まで友達と話が弾み、陽が落ちる頃には水やりに行くのをすっかり忘れていた。
あれっと思い出したのは母と2人の夕ご飯が終わる頃。しまった。
まあいいか。天気予報を見ると雨が降るらしい。
夜、夫を迎えに出た頃には雨が降り出していた。よかった。よかった。
このところ、母にご飯の支度をしてもらうことが多かったし、午後から母が出かけたのでたまには夕ご飯を作ろうと台所に向かった。
自家生産の南瓜で今夏2回目の南瓜の冷たいスープ。
庭の畑で採れた胡瓜と茹でた鶏肉でバンバンジーもどき。
おしんこは長茄子のぬか漬け。煮豆。
夕ご飯にしよう。
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母の旧知の方から茄子が送られてきた。
これは会津の長茄子。送り人とは亡き父が働き盛りの頃からの付き合いでかれこれ40年以上と言うから歴史は長い。
毎年、盆暮れに送られてくる中身は夏はとうもろこし、きゅうり、茗荷、アスパラガス、桃など。冬は餅、もち米、豆、味噌、野菜のたまり漬けなど季節に採れたもの。山菜も送られてくる。
これも父母が丁寧な付き合いを心がけてきた賜物かもしれないが、ありがたいことだ。
早速、母が茄子煮を作ってくれた。ごま油でじっくりと油を廻した後にひたひたのだし汁を加える。薄味でことことと数十分煮含める。
出来立てのもいいが、冷蔵庫に一晩置いたくらいのが特に美味しいと思う。
今日は平日。夏の疲れやら何やらで先週から仕事を休んでいる所へ友達が3人顔を見せてくれた。私が作ったカニご飯や、母が作ったスィートポテトを食べながら話が夕方まで弾んだ。彼女達は定年や孫育て、病気などで職場を去った方たち。退職しても心配して来てくれる。
冷やして出した茄子煮は大人気だった。
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ノリちゃんが大人の休日倶楽部の3日間乗り放題12000円のパスを使って岩手から顔を見に来てくれた。
で、「今年はずいぶん会うねえ・・」と言う話になって思い出してみたら春の花見から始まって5回も会っていた。子育てに忙しい頃は、余裕も暇もなくて年に一度会えばいい方だった。それが今年は5回も。まあいいか。お互い自由に出歩けるようになったって事だから。
最初の晩は母と夫と4人で楽しい夕ご飯のあと、ノリちゃんは私の足をマッサージしてくれた。ひとつ違いの妹は小柄だからまして手は小さくて、その手で私の大足をクリームを塗って丁寧にマッサージしてくれた。「気持ちいいでしょ」「うん」
私も返しにもんであげた。やっぱり足も小さかった。
二晩目は風呂から上がると「顔をマッサージしてあげる」と言ってクリームをとり出した。エステシャンではないがとても上手だ。顔の洗い方や手入れの仕方、あれこれ指南してくれた。「あれ、白くなったよ。●●ちゃん。」
●●は私の愛称。そんなに早く効果が出るわけねえべ。
楽しい3日間は終わってノリちゃんは岩手に帰りました。またね。元気でね。
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