金環食

朝、お天気が気になって早起きをした。昨夜は雨が降ったらしくテラスを濡らしていた。

朝ごはんを終えて庭に・・・雨。トホホだ。テレビではあちこちからの日食が映し出される。
空を覆う厚雲が恨めしかった。
結局、オットが作った観測器は使うこともなく、物置のゴミと化した。
昼近くになると雲が切れて青空が出てきた。
癪だ。とは言え、自然の姿。文句は言えない。
今度金環食が日本であるのは18年後の北海道だそうだ。
元気で金環食を見たいもんだが・・・18年後はいかに。
自分のその頃の年齢を考えると気が遠くなる程遠い。

気を取り直しオットが新しい葦ズを買ってきてテラスの屋根に張りなおした。涼しげでアジアンティック。
昼ごはんにチャーハンを作っていたらオットがビールを出してきた。
何の名目か見当がつかなかったが「まあいいや・・・」。
庭のテラスのテーブルにチャーハンとスープを出してビールで乾杯。
のんきないい時間だった。

それにしても金環食・・・残念でした。(涙)

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手作り天体観測器

明日は数百年ぶりに日本の一部で見られるという金環食の日です。
世紀の天体ショーに向けてオットは朝早くから庭でガタゴトとやっていました。

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ダンボールと竹筒で作った簡易観測機。
筒に開けた小さな穴から太陽の光線を当てダンボールに映し出された太陽を見るしくみ。
ダンボールを墨で塗って準備完了。
天気がうまく行けば、ダンボールに金環が見られるはずなのだけれど。

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初夏の匂い

早朝に林の向こうからカッコウの鳴声が聞こえたり。
陽が昇ると葉っぱ達が雫に濡れて。アゲハ蝶ミツバチが花を求めてやってきたり。
さんさんと陽が射すと洗濯物が風に揺れたり。

夕方が来ると昼間と違う少しひんやりとした風がまとわりつきます。それが心地よくて庭に出ます。
胡瓜インゲンのツルがぐんぐん伸びます。
早咲きの花菖蒲が黄色やインク色をして背丈を伸ばします。
ホタルブクロが花芽をつけ、姫りんごがいくつかの実をつけました。
レモンの花も咲いて甘酸っぱい匂いを漂わせています。
初夏の夕暮れは遅くて、いつまでも明るくて。
やがて日暮れの頃は、茜色が西側の空を染めます。

こんな季節をいつまでも感じられる自分でいたいと思うんですがね。

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広島へ

連休後半の休みを利用して広島に向かいました。
広島で療養中の「トミ」を見舞うのが主な目的でした。
母は去年1月に見舞ったきりだったので、約1年4ヶ月ぶりの再会でした。

トミのこと
今回も花巻に住む妹ノリも同行。トミはノリの妹でもあります。
私たちが病院の部屋に顔を出すと表情が急激に明るくなり、そして涙でくしゃくしゃに。私たち姉の名前と母を何度も繰り返して確認した。
切ない・・・。
自分の今置かれている状態を少しずつ認識して、自由にならない体や心を持て余しているように思える。
人としての社会生活が、少しでもできるようにと願うだけです。
息子達や母のためにも早く回復に向かってもらいたいと思います。

ヨースケと奥さん。
トミの長男ヨースケは昨年暮れにYさんと結婚しました。
Yさんは少し年上の素敵な方です。
今回は、新しく構えた二人の住まいに2泊のお世話になりました。
新しい住まいはアンティークな素敵な角部屋です。
トミの愛犬「バル」も日当たりのいい明るい部屋で伸び伸び。以前住んでいた部屋から比べると「バル」もそれなりに血統書の犬に見えたり、彼自身(バル)明るくなったみたいな。
幸せを凝縮したようなお家でした。

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部屋でくつろぐヨースケとバル。

若いお二人にはたくさんお世話になりました。ありがとう。
あとはトミの回復と二人の幸せを願うばかりです。

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結婚記念日前夜

オットと華燭の典を挙げてから数十年経ちます。
長女の歳から一引いた数が結婚した年だから・・・うん。ぴったりあっています。

今夜は前夜祭。と言うわけでもなかったのですが、明日は仕事休みと言う開放感もあり楽しく呑んでしまいました。
三十数年前のその日は朝から晴れ渡っていましたが、にわかに暗雲。雷。そして晴れ。
我々二人の人生を物語っていたようなあの日のお天気。
確かに・・・。暗雲立ち込めたり、雨の日、風の日ありました。
が、今は穏やかな。晴天とまでは言わないけれど春霞のような日々。

オットに今更ながら感謝。ありがとう。
残りの人生もずっと一緒に元気で行きたいね~。

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原木椎茸

朝、猫のロクちゃんが(10歳♀)散歩に行きたいと言うのでリードをつけて家の周りを歩いていました。

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巨大化した椎茸が・・・。
約20センチにも成長した椎茸が~。
去年の2月。f.mさんと頑張って植えつけた椎茸の菌はここへ来て芽を出してきたようです。
今夜は1個をバター炒めにしていただきました。
大きくなりすぎたので大味だったけど、椎茸の味しましたよ~。

これから毎日、裏庭で椎茸の原木観察が日課になりそうですな~。

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バッケの佃煮

バッケって、岩手の方では言いますがこちらではふきのとうのことです。
花巻に住むノリが、ここのところバッケ採りに行ったとか、佃煮作ったとかいい話ばかり聞かせてくれていました。
それはそうですな。遅い春の芽吹きを楽しんでいたと思われます。

先週、「佃煮送ったよ」との連絡に翌日を待ちました。

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送られてきた「バッケ」の佃煮。
蓋を開けると作りたてのふきのとうは春のいい匂いがしました。
ご飯に載せたり、酒のつまみにいただきました。
そして最後の朝は。

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ノリお勧めのバッケトースト。
バッケの佃煮にマヨネーズと味噌を混ぜ混ぜしパンに載せ、とろけるチーズを載せてトーストしました。
バッケの青々しい春の匂いと溶けたチーズが絡み合って絶妙な味です。

お試ししていただきたいですが、来年の早春までお預けですな。

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いわきへ

いわき市豊間に住んでいた友達Tちゃんは今、仮設住宅に住んでいます。
去年、3月11日の大震災の後の大津波で家を流されました。
一昨日、彼女に会いにいわきに出かけました。
塩屋崎でご主人と待っていてくれた彼女。同級会から1年余りを経ての再会でした。

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豊間にあった住宅は津波に呑まれて屋根は1キロ上流で見つかったそうだ。
周辺の家も殆んど流され、崩れ残った家も今は住む人もいないとか。

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彼女の家の庭に植えていたネギは去年の震災前、畑だったところから1本だけ生えていた。
「ど根性ネギだよ」と彼女は笑った。
この1年の間にどれだけの苦難があったのか計り知れないが、彼女は前向きで明るい。
「全部を失ったから諦めがついちゃってね。生きていただけありがたいって思っているのよ」と。
近くの山に避難するときに持って出たのが、タオル2枚。ホッカイロ。なぜか歯ブラシとコップ。
「歯ブラシとコップは避難生活で役に立ったのよ~」

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小学校の庭にうず高く積まれた瓦礫。
あれこれ話を聞いたり辺りの風景を目にして、本当に大変なことが起きてしまったのだと痛感しました。

彼女とは再会を約束して別れました。
彼女にもそしてその他の被災者も安心して暮らせるときが早くやってきますように。

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てんとう虫ミッケ

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はっきりしない映像ですがてんとう虫わかるでしょうか。
一昨日、花たちに水をやっていたらミッケ。
パセリにじっとしがみついていたてんとう虫。
冬を越してきたのか、この春に孵化したのか生物学的にはわかりませんが、「ようこそ我が家の庭へ」と言う思いです。赤と黒のポッチが可愛いです。

春は爛漫ですな。

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おまじない

母が数日前に「こんないいおまじない聞いてきた」と言ってメモした紙を広げました。

「キャリー パミュパミュというこの言葉を暇な時間に唱え続ければ括舌が衰えないそうだ。最近、括舌が少し衰えて来て、娘でさえ「え?」と聞きなおすことすらある。加齢だから仕方ないとは言え切ない思いはある。
で、一緒にやってみようと言うことになってオットと3人で「キャリーパミュパミュ」を唱えた。
(笑)難しいですよね。皆さんも頑張って唱えてくださいね。

久々の休みは絵手紙三昧でした。
2月並の寒い日だったので、コタツに入って自由三昧に過ごしました。

外に出ると桜吹雪が美しい日でした。

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